【運命の出会い!】私を絶望に追い込んだ詐欺師との出会い〜世界一周旅行記 ⑰〜

こんにちは、Yui(@yui_active)です。

さて、前回はプノンペンでのおすすめ観光について書きました。
私は個人的にプノンペンと、この後に行くシェムリアップも含め、カンボジアがとても好きなんですが、カンボジアは私が今まで生きてきて一番色んな人に騙された場所でもあります。

なんせ私が学生時代必死に貯めた50万円を盗まれるきっかけになるんですからね。

この世界一周中、カバンも何度か盗まれましたし、犯罪に巻き込まれかけたことや、デモに巻き込まれたりなど、色々あるんですけど、一番ショックだったのはこの出来事かなと思います。

アホYui
アホYui
今回はそんな私を絶望の底へと導いた詐欺師たちとの出会いを書きます。

ただ、前回も書いた通り私が馬鹿すぎて騙されてることに気が付かないのでしばらくまだ平和です。笑

色々危険な目にあった出来事も書きますが、楽しんで読んでもらえればと思います♪

一人で長期に渡って旅行する場合の参考に慣れば幸いです。
あるいは、こんな馬鹿なやついるの!?という目で温かく見てもらえると嬉しいです。笑

※これは私の過去の世界一周旅行記です。旅行雑誌のように読んでください。

詐欺師との出会い

さて、イオンに行った後、またブラブラしていると、何やら音楽が聞こえてきました。

そして人々が少し集まっていたので、光にたかる虫の如く、音楽につられて私も行きます。

写真じゃ少しわかりにくいですが、音楽がなっていて、盛り上がっている感じでした。

おお、なんかおごそか・・。

ただ、このようなおごそかな雰囲気とは裏腹に、この場面では結構ファンキーな曲が流れていて、皆軽く踊っていました。

私も何となく楽しくなって、軽く踊リます。

すると、急に英語で話しかけられました。
そうです。噂の詐欺師です。

詐欺師
詐欺師
どこから来たの?
アホYui
アホYui
日本からだよ〜。あなたは?
詐欺師
詐欺師
マレーシア!この辺あまり英語話せる人いなくて寂しかったんだ。私昨日ここに来たばっかで。数日後にはマレーシアに戻らないといけないんだ。良かったら一緒に晩ご飯食べない?
アホYui
アホYui
軽く食べたけど、確かにちょっとお腹すいたかも。行こう!

この時に戻れるなら、関わるな!英語が話せるからと言って信用するな!!と忠告したいです。

ただ、その時の私はそんなことはつゆ知らず、観光客に悪い人はいないと信じきっていました。
軽く自己紹介をして一緒に踊ります。

彼女はアイシャと言って人の良さが前面に現れているような顔をしてました。

第二の詐欺師との出会い

こうして一緒に軽く踊った後、晩ご飯を食べにいきます。

アホYui
アホYui
どこ食べに行く?
詐欺師
詐欺師
あ、私のお兄さんも一緒に行って良い?
アホYui
アホYui
もちろん!どこにいるの?
詐欺師
詐欺師
もうレストランにいるみたい。ちょっと離れてるんだけど、バイクがあるからそれに乗って行こう!

はい、賢い方ならこの時点でおかしいと気がつくかもしれませんね。

なんで旅行客ならお兄さんと一緒に旅行しないの?
なんで旅行客がバイクを持ってるの?(もちろんバックパッカーで色々まわってるという線はありますが、数日後にマレーシア戻るのに?)

これは私も若干思ったので、印象に残ってるんですが、まあ一期一会の出会いにそんなに深く考えることもないかと思って特に聞かずについていきます。

なんやかんやバイクの2人乗りが好きなので、この時は少しワクワクしてました。

バイクに乗って、第二の詐欺師が待つレストランまで向かいます。

結構離れてると言いましたが、確かに結構離れてるみたいで、高速?みたいなところに乗ります。

大体20分程度走ったでしょうか。気がつけばどっぷりと日が落ちていました。

ようやく到着です。

着いた先は若干高級そうな中華料理店でした。

アイシャ
アイシャ
Yui、こちらはお兄さんのトーマスよ
トーマス
トーマス
やあ、初めまして。
何も考えてないYui
何も考えてないYui
よろしく!

いや〜仲良さそうですねえ。

運ばれてきた料理はこんな感じ。

結構美味しかったのを覚えています。

そして詐欺師の家へ

そしてこの後、トーマスがびっくりする提案をします。

トーマス
トーマス
実は僕の大金持ちの友達が家にいるんだけど、会わない?
ちょっと不審がるYui
ちょっと不審がるYui
(ん?家?旅行客じゃないのか?)いや〜もう遅いしホテル戻らなきゃ、荷物も置いてるし、門限あるんだよね。

えらい!!ちゃんと判断できるじゃないか!!と思ってくれた方すみません。
この後まんまと騙されます。

アイシャ
アイシャ
ねえお兄さん、今日はもう遅いし、この近くにホテルとってあげてよ。そして明日荷物をとりに帰れば良いよ。
トーマス
トーマス
そうだね。それが良いかも。Yui、近くにホテルとるから今日はアイシャと一緒に過ごしなよ。
ちょっと考えが揺らぐYui
ちょっと考えが揺らぐYui
いや〜流石に悪いし帰るよ。また明日会おうよ。
アイシャ
アイシャ
今日しか時間ないんだ〜。ごめんね。
トーマス
トーマス
あ、そういえば、今日ナイトマーケットやってるよ!ナイトマーケット行ってこれば?

皆様覚えてらっしゃいますでしょうか。
私が無類のマーケット好きということを。(知らんがな)

ちょっと考えが揺らぐYui
ちょっと考えが揺らぐYui
マーケットかあ、それは良いねえ・・。
アイシャ
アイシャ
ね、じゃあ決まり!一回私たちの家に行って一息ついたら、マーケットに行こう!

こうして、まんまと私は詐欺師の家に行くことになります。

第三の詐欺師との出会い

さて、家に着いた私はいつものように折り紙を披露したりしてました。(結構喜んでくれるので常に持ち歩いてた。)

デザートにと言って色々だしてくれ、私は上機嫌でした。

そしてくつろいでたら、第三の詐欺師が登場します。
ギラギラの貴金属を身につけています。

ジェニファ
ジェニファ
やあ、僕はジェニファ。ブルネイからきたんだ。
トーマス
トーマス
彼は本当にお金持ちなんだよ。
ジェニファ
ジェニファ
いや、ブルネイじゃ普通だよ。
トーマス
トーマス
家何個あるんだっけ?
ジェニファ
ジェニファ
ブルネイに5個と中国に1つと、台湾に1つと・・・。
アイシャ
アイシャ
え〜〜すごいね!
びっくりするYui
びっくりするYui
へえ〜〜〜。(次元が違いすぎて何もいえない。)

さてさて、この金持ち自慢が詐欺と何が関係あるのかと思うかもしれませんが、最後にちゃんと伏線回収されるので、最後までみてください。笑
詐欺師はこうして他人を騙すというのがわかります。

ジェニファ
ジェニファ
せっかくだし皆でポーカーしようよ!
びっくりするYui
びっくりするYui
いや、そんなにお金ないから無理!
ジェニファ
ジェニファ
hahaha、僕はお金なんかいらないから楽しみたいだけだよ。僕が全部出すから皆でしようよ!もちろん僕が勝っても君たちは何も払わなくて良い、君たちが勝ったら勝った金額はあげるよ。

この辺で正直怖かったので逃げたかったのですが、家まで行ってると逃げれませんでした。

怯むYui
怯むYui
う〜ん、ポーカーやったことないし少し怖いなあ。
アイシャ
アイシャ
私も怖いなあ・・。

はい!ここがポイントです。

詐欺師はこのように、いったん被害者側の気持ちによせるんです。
ここでもしアイシャも私にしよう!という感じだったら、私は多分喧嘩でもして帰ったと思います。

ただ、一言言っておくとこのポーカーで騙し取られた訳ではないですよね。奥が深い。
じゃあどう関係あるの?というのは少し長くなりますが、ちゃんと書いていきますね。

トーマス
トーマス
う〜ん、僕はしようかなあ。だって別に負けても何も失う訳ではないし・・。
ジェニファ
ジェニファ
でもふたりじゃできないよね?
トーマス
トーマス
お願い、ふたりとも、協力してよ。一緒にこのジェニファにガツンと言わせようよ。
ジェニファ
ジェニファ
まあ負けないけどね。
アイシャ
アイシャ
Yui、一回だけやってみようか。でも終わったら私たちはすぐにマーケットに行くからね!
丸め込まれるYui
丸め込まれるYui
そうだね、一回だけなら。

いや〜本当にうまいですよね。
もう完全に少なくともアイシャは自分の味方だと思ってましたからね。

そしてポーカーをする

さて、こうして、ポーカーをすることになりました。

簡単にルールを教えてもらって、トーマスディーラーをやりました。

さあ、はじめようというときにジェニファが提案します。

ジェニファ
ジェニファ
あ、ちょっとまって。僕はやるからには本気でやりたいんだ。イカサマとかできないように、皆荷物をちょっと離れたところにおいてよ。

まあ、それぐらいならと目のとどく範囲ではありますが、少し離れた台の上に置きます。

そしてポーカースタートです。

結論から言うと、私とアイシャが大勝ちしたんですね。
大体で言うと、札束1つ分ほどはありました。

まあ勝ったと言っても私たちは何も払ってないので、お金だけをもらった形です。

本当にもらって良いのかと思いましたが、良いから良いから!と無理やり押し込まれたので、カバンにしまおうとします。
ただ、そんな大金怖いですよね。

そこでトーマスが

トーマス
トーマス
そんな大金、カンボジアで持ってたら危ないから、新聞紙に包んでわからなくしてあげる!

というやいなやお札を新聞紙でグルグル巻きにして、周りをガムテープで巻きます。
まあ私からしたら正直夢を見ているような気分でしたが、そのお金に関しては本来はなかったものなので、別になくなってもいいわ程度の気持ちで見てました。

ついでにその間に念のためにカバンの中身を確かめると財布もカードもあり、中身もなくなってなかったので、安心してアイシャとマーケットに行くことにします。

ここまでだったらただの得をした話ですよね。
なので私もしばらく気がつかなかったんですが・・。

まあ所々に伏線があるので、気長に見てください。笑

そして夜の街へ

そしてアイシャと一緒にマーケットにいきます。

服とサンダルを買います。
ただ、お会計の際になぜかアイシャが払ってくれたんですね。

アイシャ
アイシャ
さっき私の方が多く勝ったし、私の方が歳上だからこれぐらいは払わせて。

まあせっかくなので、ありがたく気持ちを受け取ります。

そしてマーケットを楽しんだ後は、アイシャおすすめのナイトクラブに行きました。
イケメンに話しかけられたので、一緒に写真を撮ります。

いや〜本当に楽しそうですね。実際にこの時は楽しかったです。

そしてトーマスは約束通り宿を取ってくれていたのでアイシャと一緒に泊まります。

夜寝る前に、今後の計画について聞かれました。

アイシャ
アイシャ
明日どこ行くの?
アホYui
アホYui
明日は王宮に行ってから午後にバスがあればシェムリアップに行こうと思ってるよ。
アイシャ
アイシャ
その後は?
アホYui
アホYui
バンコクまで陸路で行くかなあ。

今までなら全く計画をしていなかった私ですが、プノンペンのホステルで出会った人たちに色々と話を聞いて、どうやらプノンペン→シェムリアップ→バンコクが良いと言われてたので、私もそうしようと決めてました。

アイシャ
アイシャ
良いね!私明日は午前中は都合が悪いんだけど、午後なら空いてるから、もし時間が合えばバスの見送りに行っても良い?
アホYui
アホYui
もちろん良いけど、見送りにだけ来るのもしんどくない?そして明日都合悪いって言ってなかった?
アイシャ
アイシャ
予定はあるけど、それぐらいなら大丈夫。せっかく出会えたから、すぐに離れるの寂しいけど、最後に会いたいんだよ!迷惑じゃないならお願い!

こうして、私たちは午後に再度会う約束をして寝ました。

ここまでなら、ただの良い話ですよね。

お金はむしろ増えたし、財布やカードも盗まれてない。
ちなみに、この一緒に泊まった時にアイシャが直接盗んだのか?というとそうでもありません。

本当に色んなところに罠がかけられてたんです。
ただ私はまだ気がつきません。笑

出来る限り時系列で書きたいので、明日は王宮での観光編をお届けしますね♪
ぜひ、どこで私が騙されてるのか考えながら読んでもらえると嬉しいです。笑

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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